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2011年1月16日日曜日

ビーチクリーン

こんばんは。
Decchi msです。

今朝の西表島、気温10℃。
寒気の影響で北風が強く吹き、
南の島とは思えない寒い1日。
全国的にも荒れた気候となっているようですね。
自分も今、かなり着込んでいます。


今日は八重山環境ネットワーク主催の
「ビーチクリーンアップ大作戦」に参加した。

年に数回開催されていて、自分ははじめての参加。
ツアーで出発するときに使うことがある、船浦の海中道路
近くのゴミ拾い。

さまざまな団体から参加して全員で20名ほどで行った。

写真の木の葉の流れを見てもらえば分かるが、
今日はとにかく強い風が吹いていた。

この冬の時期は、北風が吹くことが多く、西表島の北側の
海岸にはたくさんのゴミが流れ着いている。
まるでゴミの溜まり場のようだ。

自分も西表島に来て感じたのが、海岸のゴミの多さ。
はじめて見る人はビックリするのではないだろうか。

(※上の写真は鳩間島を撮りに行く中野海岸の様子)

今日は強風だった為、場所を変更して船浦湾の
内側のゴミ拾いを行うことに。

70mくらいの間を20人で種類別にゴミを拾う。

とにかく、たくさんのゴミがあるのが分かる、ペットボトル、空き缶、
ビン、ブイ、ロープ、椅子、発泡スチロール・・等など

20名でゴミを拾うこと1時間半。
70mの浜の上でこれだけのゴミが取れた。

発泡スチロールが1トン袋2つ、ブイが9袋、
ペットボトルが15袋、プラスチック・燃えないゴミが13袋
他にも細かく分類されたものがいくつかあったが、
こんなにもゴミがあったのかと正直驚いた。
これが湾の内側のほんの1部の浜にあったゴミ。

単純に考えて、島の浜に漂着しているゴミの数は
とてつもない量だと推測できる。

最後にペットボトルをラベルのあるものと、ないものに
分別した。ラベルの付いているペットボトルのバーコードの
頭の数字で、そのペットボトルがどこの国から流れてきたもの
なのかが分かるのだという。これも初めて知った。

漂着したペットボトル520本のうち、ラベルがあったものを
分別して数えると、中国が91本、日本が29本、台湾が18本、
韓国が8本、ベトナムが6本、あとは遠くの国のモノが数本づつあった。

実際にゴミ拾いをしてみると驚きがたくさんあり、
そして勉強になった。

中国のペットボトルが91本・・・

そのゴミを回収する1トン袋の製造元のタグを見ると、
【made in china】の文字。

何かがおかしい。

また数日すると、ゴミが漂着する。
実際にこのゴミの量を見ると、清掃だけではない、
ゴミが出る根本を考え、どうにかしなければ
解決していかないのだと感じた。

Decchi ms

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